食が細い猫にはどんなキャットフードがいいのか

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猫はもともと狩りをする動物です。今あなたの膝の上でゴロゴロ甘えている猫ちゃんでも、ご先祖さまは立派な野性の狩人!当然獲物が捕れない日は、ご飯抜きで、水分だけで凌いでいました。その習性もあり、現代のねこちゃんの中には食の細い子や、毎日の食欲にムラがある子がいます。
ではそんな愛猫にはどんなフードを選べば良いのでしょうか。

※食が細い猫の場合は、まずそれが病気でないことを確認しましょう。
動物病院で検査を受けて問題がなければ、下記にあるような美味しく食べてもらう工夫をしましょう。

高栄養食を利用する

いくら猫の習性や個体差とはいえ、食が細いと栄養不足になってしまう可能性があります。
食が細い猫ちゃんには、できるだけ少しの量でたくさんの栄養が摂れる高栄養食のキャットフードがいいでしょう。
高栄養食とは、病気や手術で体力が落ちた猫ちゃんの栄養補給をするため、高タンパク、高カロリーになっています。また、体力の落ちた状態の猫ちゃんの食欲をそそるために、匂いなどの嗜好性も高くなっている場合が多いです。また、通常の猫ちゃんに必要な栄養分に加え、抗酸化作用や、免疫力強化のための栄養分も豊富に含まれているので、身体を元気に保つことができます。

規則正しい食生活に気を付ける

食事の回数は、最初は子猫でも成猫でも、表示されている数より少し多めにあげましょう。少しでも多く食べさせて、まず体力をつけてもらうことが大切です。
愛猫家さんの中には、いつでも猫ちゃんがごはんを食べられるように、お皿の上にいつもご飯を置いているという方もいるかもしれません。でも食が細い猫ちゃんには、一回に与える量を決めて、新鮮でいい香りがする状態で決まった時間に決まった量のフードを食べてもらうようにしましょう。
きちんとメリハリをつけて胃を休ませて、健康的な空腹感を感じさせることも、食が細い猫ちゃんの食事への欲求を高めることに繋がります。

小分けの包装などでいつも新鮮な状態のものを与える

猫の鼻はとてもよく効き、クンクンと匂いを嗅ぐことで、ご飯が食べられるかどうかを判断しています。開封してから時間が経ったドライフードは、匂いが飛んでしまっているため、猫ちゃんにとっては魅力がなくなり食欲をそそらなくなっています。ただでさえ食の細い猫ちゃんですから、新鮮で美味しそうな匂いのするものを与えるようにします。フードを大袋で購入するのではなく、なるべく小分けになっているものを利用し、いつでも開けたてで新鮮なフードを与えましょう。
私たちだって、開けたばかりの食べ物が食べたいですよね。猫ちゃんは選んで自分で開けることができないため、飼い主の方が気をつけてあげるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
気まぐれが魅力の猫ちゃんも、食が細いと飼い主はハラハラしてしまいますよね。猫はグルメな生き物です。いい匂いがする状態で、高い栄養価のものをまずは少しずつ食べてもらうようにしましょう。

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