キャットフードはドライフードとウェットフードどちらがいいの?

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キャットフードを選ぶにも、色んな種類のフードがありどれを選んでいいのか迷います。
それにドライフードとウェットフードどちらがいいのか、愛猫に聞くわけにもいきません。
ドライフードとウェットフードのどちらを選んであげたらいいのか、また何がどう違うのかまとめてみました。

ドライフードとウェットフードの違い

キャットフードを選ぶ前にまず、ドライフードとウェットフードの違いを理解する必要があります。
見た目以外にも、それぞれメリットデメリットがあります。
メリットデメリットを理解しておくことで、愛猫に合った食事探しの物差しができるので押さえておきましょう。

ドライフード


ドライフードは「カリカリ」と呼ばれるように、猫たちが食べる時に音が「カリカリ」というぐらいの固さです。
粒の形状は丸いものもあれば、四角のもの、バッテンになっているもの、魚の形をしているフードもあります。

メリット デメリット
  • 賞味期限が長い(開封後1か月以内)
  • 硬さがあるので顎が鍛えられる
  • お腹のもちがいい
  • 価格がウェットタイプより安い
  • 栄養価が高い
  • フードの水分量が少ない
  • 風味が弱い
  • 歯が弱い猫には与える際に工夫が必要

デメリットに上がっている「フードの水分量が少ない」がなぜデメリットなのか疑問に思うでしょう。
猫は、水分補給量が少ないからです。水分補給量が少ないと、腎臓や膀胱の病気にかかりやすくなります。ドライフードを与える時には、必ずお水を用意しましょう。

ウェットフード

缶詰やパウチされた容器に入れ販売されています。
ウェットフードは、「フレークタイプ」「パテタイプ」「シチュータイプ」と3つに分類されます。

「フレークタイプ」
ツナ缶のツナに似た形になっており、お魚を原材料に使われている商品が多いです。
「パテタイプ」
ペースト状やムース状になっている商品です。
「シチュータイプ」
具材が大きく、煮込んだり、とろみがつけられたりしている商品です。
メリット デメリット
  • 水分量が多い
  • 風味が強い
  • 消化によい
  • 日持ちがしない(開封したその日)
  • 価格が高い
  • 栄養価が低い

ドライフードでも、説明しましたが、猫にとって無理なく水分補給する方法として、ウェットタイプのキャットフードを食事にすることが一つの方法として挙げられます。
膀胱や腎臓の病気の治療をしている間、ウェットタイプの食事を勧める獣医さんもいます。

ウェットタイプを購入する時の注意点

ウェットタイプを購入する時に「総合栄養食」と明記されているのか「一般食」と明記されているか確認をしましょう。
ウェットタイプを主食とし、与え続ける場合は、「総合栄養食」と明記されている商品を選びます。
「一般食」と明記されている商品は、ドライフードなどにトッピングし、栄養価や水分量を上げるためのものなのです。

愛猫に合った食事選びを

猫にも性格があります。どんなフードでも喜んで食べてくれる猫なら、ドライフードでもウェットフードどちらでも大丈夫です。
しかし、中には、ドライフードかウェットフードしか食べない猫やドライフードを与えているのに水をなかなか飲まない猫もいますので、猫の性格や生活によってフードを与えるといいでしょう
飼い主さんの中には、季節によって使い分けている方もいらっしゃいます。夏は、動物も脱水症状を起こすので、暑い時期はウェットタイプに切り替えるという方法もあります。

私たち人間の食べ物も色んな食べ方があるように、猫のライフスタイルに合わせた食べ方を飼い主さんが提供していくことは大事なことです。

猫は私たちみたいにしゃべることができないので、食事中の猫の様子をしっかりと観察し、愛猫の喜ぶ食事を提供しましょう。

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