激安キャットフードの危険性

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キャットフードの値段に差がある理由

キャットフードの多様化が進む中で、キャットフードの価格も製品によって大きな差が出てきています。100円ショップで売られている激安のものから動物病院で売られている数千円のものまで様々です。最近では、海外産の高級キャットフードも多く発売されています。このようにキャットフードの値段に大きく差があるのには、含まれている原材料が大きく関係しています。

激安キャットフードが猫に与える悪影響

激安キャットフードの原材料として多く使われているのが穀物や品質の悪いお肉です。これらは、低コストで手に入れることができるため、数百円の激安キャットフードを実現することができます。キャットフードの量を増やすにはぴったりの原材料ですが、猫の体調に悪影響を及ぼす可能性があります。例えば、穀物の過剰な摂取は、穀物の消化が苦手な猫にとって 老廃物の蓄積にもつながりますし、ひどいときには、下痢や大腸炎を引き起こすこともあります。品質の悪いお肉も、すぐに猫の体調に影響するというわけではありませんが、摂取し続けることで病気にかかりやすくなってしまいます。粗末なたんぱく質を与えることで、子猫の場合、発育不全になることもあります。

添加物が多い激安キャットフード

激安キャットフードは、添加物が多いという特徴があります。添加物を多くすることで、原材料のコストを減らすことができ、賞味期限を延ばすことが出来ます。そのため、激安フードの多くは、添加物を多く含んでいるのです。添加物は、猫の体では消化しにくく、体に蓄積されやすい傾向にあります。長期的に見ると、薬品や化学物質がいつまでも体内にあるわけですから、病気の原因にもなります。猫の体調を重視するのであれば、添加物を多く含んだ激安キャットフードは避けたほうがいいでしょう。

激安キャットフードの品質管理

激安フードは、品質管理の環境や方法も普通のキャットフードや高級キャットフードと大きく異なります。品質管理がしっかりしている製品であれば、厳しい審査を受けて、出荷されます。また、製造している工場も衛生管理がされている場所がほとんどです。しかし、激安キャットフードの場合は、審査の基準が整っていない海外の工場で作られることが多いです。そのため、安全性は他のキャットフードと比べ、大きく劣ります。また、管理環境もあまり良くないため、衛生面からしてもキャットフードに影響を及ぼすこともあります。猫の体調に悪影響を及ぼすリスクが高く、品質という面では、あまり期待できないのが激安キャットフードの現状です。 

まとめ

このように、激安キャットフードは健康被害を及ぼす可能性が非常に高いという側面があります。今は大丈夫だと思っていても、継続的に与えていれば将来の病気の原因になることも少なくありません。値段を安くする代わりに、品質管理や安全性など様々な部分のコストを削っているのです。ペットの健康を考えるのであれば、激安キャットフードには頼らないほうがいいでしょう。 キャットフードには様々な種類がありますが、どの種類でも品質チェックを怠らないようにしましょう。

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