愛猫の体質に合わせたキャットフードを選ぼう

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愛猫のライフステージにあったキャットフード選びが大事ですが、キャットフード選びでもう一つ大事なのは「体質に合わせた」フード選びです。
人間と同様に、猫も太りやすい体質の猫や痩せやすい猫、食が細い猫と様々です。
そこで、体質に合わせてどのようにキャットフードを選んだらいいのか紹介します。

痩せぎみの体質

食べる量が少ない、1回にたくさん食べきれず・・など色々 な理由があります。
フードを変える前に、必ず 動物病院で診察を受けましょう。ひょっとすると病気の場合があるからです。
受診後、異常がみられなかった場合に、フード選びを見直す必要があります。
その場合、高たんぱく・高脂質フードに変更しましょう。
猫は元々、肉食動物です。穀物の消化・吸収が難しい体質の猫もいます。穀物が多いキャットフードの場合、タンパク質や脂質が不足して痩せている可能性があります。原材料に肉や魚が多いフードに変える事で、タンパク質や脂質の吸収量が増えます。

太りやすい体質

太りやすい体質は、食べすぎによる原因のほかに去勢手術後の肥満と二通り考えられます。

食べすぎによる原因

キャットフードをよく食べるのに運動量が少ない猫の場合、人間のように体を動かすことで消費カロリーを増やすことは難しい事です。食べ物でコントロールする必要がありますので、カロリーが低いキャットフードを与えることになります。ダイエット用のフードもありますが、愛猫の口に合わず普通のフードしか食べない場合、動物病院へ相談しましょう。最近では、ダイエット食も増え、味もおいしいものが増えています 。肥満体質はそのまま放っておくと、猫の健康に危害が及びます。

去勢手術後による原因

去勢手術後に肥満になったと言われる愛猫は、全体の約2割に上ります。原因は、定かになっておりませんが、去勢手術後は、体重の変化に注意が必要になります。動物病院によっては、カロリーなどを考慮した「去勢手術後用」のフードを、一定期間お薬のように処方する病院があります。
太りすぎが原因で、愛猫に与えるペットフードの量を減らすのではなく、低カロリーのフードを与えましょう。

キャットフードによって総カロリーが違う

猫の理想体重は、1歳時の体重です。この体重を維持することが理想ですが、キャットフードは製品ごとにカロリーにバラつきがあり、一定の総カロリーではありません。「愛猫の体型が変わってきたな」と感じた時に、フードを変えるという選択も必要です。

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