キャットフードは猫の年齢によって変えよう

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愛猫のキャットフードを選ぶ時には、猫の年齢に適したフード選びをしましょう。
猫も人間と一緒で、年齢を重ねていくにつれより多く摂取しなければならない栄養素や、年齢に合わせたフードの固さなどがあり、愛猫のライフステージに合わせたキャットフード選びが必要 です。
愛猫のライフステージがどのように分かれているかご紹介します。

幼猫(~11か月) ミルク・離乳食・仔猫用フード
成猫(1歳~6歳) 成猫用フード
老猫(7歳~) シニアフード

幼猫

幼猫の期間もまた、細かく3つの期間に分かれています。

哺乳期(生まれたて~生後3週頃) 母猫のおっぱい・猫用ミルク
離乳期(生後4週間頃~生後8週頃) 離乳期用のフード
成長期(生後9週頃~生後11か月) 成長期用のキャットフード

哺乳期

この期間は、キャットフードを一切与えず、母猫のおっぱいや子猫用のミルクで栄養を与えます。ここで注意しなければならないのが、人間用の牛乳を与えてはいけません。下痢の原因となるので必ず、猫専用のミルクを与えましょう。

離乳期

母親のおっぱいやミルクと別で、成長期に与える子猫用のフードをお湯やミルクなどで溶いて与えましょう。徐々にミルクを減らしていき、生後8週頃までに普通の柔らかさのフードが食べられるようになっているといいでしょう。また、「猫用離乳食」もあるのでこちらも利用するといいでしょう。

成長期

ドライフードが食べられるようになったからといって、成猫用のキャットフードを与えても成長期に必要な栄養素が足らないので、必ず子猫用のキャットフード(成長期用のキャットフード)を与えましょう。
哺乳期から成長期のフードを与えてもいいのではないかと思われがちですが、子猫は生まれてすぐは消化機能が整っていません。 また、母猫のおっぱいやミルクで育っていたのに、急にキャットフードを「ごはん」だと認識することも難しいので、必ず段階を踏んでキャットフードを与えましょう。

成猫

人間で言うと「成人」にあたります。
食べすぎに注意し、キャットフードを与えましょう。成猫で1番気をつけなければならないのは、体重管理です。キャットフードに表記されている量を与えましょう。体重が増えて体に支障をきたす場合には、ダイエット食に変わる場合がありますので、定期的に体重を図りましょう。

老猫

7歳ごろからシニアフードへの移行が始まります。人間で言うと44歳です。人間では、まだ「働き盛り」と言われる年齢ですが、猫は7歳ごろから運動量が減り、寝る時間が増えていきます。寝る時間が増える=活動時間が少なくなるので、カロリー消費量が少なくなります。成猫用のキャットフードは老猫用に比べ、カロリーも多いため、そのまま食べ続けていれば肥満の原因になります。7歳になる前から活動時間が減ったなと感じた時は、動物病院などでフード選びの相談をするといいでしょう。

愛猫のライフステージに合った食事選びを

人間の赤ちゃんがいきなり大人の食事を食べず、離乳食を食べて 段階を踏むように、猫にも食事の段階があります。子猫のうちは、キャットフードを液体で溶くなどの下準備が大変ですが、将来の愛猫のためでもあります。また「愛猫のフード選びは健康に繋がる」と言っても過言ではありません。猫にフード選びができない分、飼い主である人間が愛猫の健康管理をしっかり行い、ライフステージにあった食事選びをする必要があります。

【参考URL】
http://phantomthefilm.com/tyuuitenn.html
https://phantomthefilm.com/tyuuitenn.html

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